青果業界向け販売・購買・在庫管理システム｜「アラジンオフィス for foods」

青果業界向け
販売・購買・在庫
管理システム

青果業界向け販売・購買・在庫管理システム。ロット管理、産地・等階級管理、ピッキングリスト出力、豊富なデータ連携実績など。青果業界特有の管理方法に対応しています。軽減税率・インボイスにも対応しています。

青果商社・仲卸業界の販売・購買・在庫管理システムの特徴

倉庫（委託倉庫）別の在庫管理が可能

倉庫（委託倉庫）別の在庫管理に標準で対応しています。また、ロットNo.ごとの管理や委託倉庫にて管理する入庫No.ごとの管理にも対応しているので、正確な在庫管理を行うことが可能です。
荷姿（kg・ケース・甲）管理に対応

ひとつの商品で複数の荷姿単位（kg・ケース・甲等…）の管理に対応しています。これにより、売上～在庫～仕入までをひとつの商品コードので管理をすることが可能です。
量販店や市場との取引にも対応

量販店との取引や市場（荷受・仲卸）にも対応可能です。量販店からの注文では、WebEDIや流通BMSのデータ連携も多数の実績があります。また、市場関連会社（仲卸棟）とのイレギュラーなサイトの商習慣にも対応しています。
産地・ブランドの登録が可能

商品ロットごとに産地やブランド情報の登録が可能です。これらの情報は、在庫表や各種実績表でも確認することができます。これにより商品コードを多数設定しなくても運用することが可能です。
出庫・名義変更・配送依頼書の出力が可能

倉庫（委託倉庫）への出庫・名義変更依頼書、自社で配送便を手配する際の配送依頼書をシステムから出力することが可能です。また、倉庫間移動の際にも依頼書を出力して手配することもできます。
豊富な実績帳票が標準搭載

100種類を超える売上・仕入に関する実績表を標準搭載。「アラジンデザイナー（帳票作成ツール）」で実績表や明細表をユーザー企業様にて設計できる機能も搭載しています。作成した帳票定義は保存することができ、ExcelやCSV等での出力も可能です。

販売管理機能

青果業界における販売管理機能について。受注・出荷管理、売上管理や実績抽出などが可能です。

受注計上入力画面

受注計上入力により注残管理・納期管理はもちろん、出荷・配送などの各指示書出力、ピッキングリスト出力が可能です。
そのほかにも、リードタイムによる出荷予定日の自動算出、納品先から入力できる帳合対応、複数倉庫のロット別在庫を一目で確認できる検索機能、販売履歴からの商品検索など、入力業務を円滑に行えるような機能が盛り込まれています。受注から生産計画や指示へ手配を掛けることも可能です。

依頼書（出荷依頼書、名義変更依頼書、配送依頼書）

委託倉庫を使⽤されている場合に、倉庫会社に対する伝票形式の出庫依頼書・名義変更依頼書の発⾏が可能です。また、自社で配送便を⼿配する際には、配送依頼書を出力することができます。荷揃えとしてピッキングリストの発行も可能です。

一括売上処理

受注や出荷のデータを元に一括で売上処理をすることが可能です。伝票単位で呼び出して計上することもできますが、伝票量が多い場合には一括で処理をすることでスムーズな売上処理を行うことができます。

在庫引当、ロットNo.引当

ロット管理をしている商品に関しては、出荷時にどのロットの商品を出荷するかを選択することが可能です。この場合、対象の得意先・納品先ごとにロット逆転防止チェック∕出荷期限チェック機能があるため、誤出荷防止にもつながります。

実績データ管理

標準機能として、得意先、納品先、商品、分類など多種多様な実績データの出力が可能です。またあらかじめご用意しているデータ出力以外に、標準機能としてお客様の方でもデータ出力を追加で設定することもできます。売上や仕入、製造などのデータだけでなく受注や入出庫などを対象としたデータ出力も柔軟に対応が可能です。

購買管理機能

青果業界における購買管理機能について。発注や手配などが可能です。

発注計上入力画面

発注計上入力により発注書の発行や、仕入先からの納期回答日の管理や納期管理が可能です。仕入先とは異なる発注先を宛名とした発注書を発行することもできます。仕入履歴からの商品検索機能や、入荷予定表の出力など、購買業務を円滑に行えるような機能が盛り込まれています。

一括手配処理

受注計上入力で手配処理がされたデータを対象に一括で発注データを作成することが可能です。取寄せ品などの受注発注商品に関しては商品マスタで初期値を手配にすることもできるため、受注から発注へデータを連動させ発注業務をスムーズに行うことができます。

受発注同時計上入力

受注と発注を1つの画面で同時に処理をすることが可能です。直送商品に関しては、同時処理をすることで1回の入力で受注データの作成と発注データの作成、発注書の発行などを行うことができます。1つの受注に対し仕入先が複数になる場合でも明細ごとに仕入先を変更できるため複数の仕入先の伝票処理も1回の入力で処理ができます。