ポストモダンERPシステム 「アラジンオフィス」

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適材適所を実現した
ポストモダンERPシステム
「アラジンオフィス」

「アラジンオフィス」は、販売、購買、在庫、生産、原価管理などを含む本部管理・物流管理を行うことができる「ポストモダンERPシステム」です。ERPシステムは、企業に合わせて導入形態を選択することができます。

ポストモダンERPシステム「アラジンオフィス」の立ち位置

ポストモダンERPシステム「アラジンオフィス」は、販売、購買、在庫、生産、原価管理などを含む本部管理・物流管理を行うことができます。また、アイルで開発・販売しているBtoB EC・Web受発注システム「アラジンEC」をはじめとして、実店舗領域でのPOS売上管理システムや、複数ECサイトやネットショップを一元管理できる「CROSS MALL」、実店舗・ECサイトの顧客情報が一元管理できる「CROSS POINT」のほか、会計システム、人事・給与システム、その他多数システムと連携することが可能です。

アラジンオフィスの立ち位置

ERPシステムの種類 企業に合わせた導入形態を選択できるERPシステム

ERPとは、Enterprise Resource Planningの略であり、企業の持つ資源である「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」をまとめて管理し有効活用する考え方を意味し、最近ではそれを実現するためのシステムを指すことが多いです。
ERPシステムは、企業に合わせて導入形態を選択することができます。

  • モノリシック型ERP
    （統合型ERP）

    経営に必要なすべての業務を網羅する、さまざまな機能が網羅的に統合されたオールインワンのタイプのERPです。

  • ポストモダンERP
    （疎結合型ERP）

    「販売・在庫管理」「生産管理」「財務会計」など、コアとなる業務に必要なERP機能を絞り込み、その他に自社の業務に合わせて必要な機能や不足している機能については、適材適所にクラウドサービスなどを連携させ疎結合させたERPになります。

  • コンポーネント型ERP

    各業務の中から企業ごとに必要な機能を選択し、組み合わせて構成できるタイプです。

アラジンオフィスは「ポストモダンERP（疎結合型ERP）」に該当します。

  • 業務単位での課題解決が可能！それぞれの機能に特化しているシステム
  • 時流や法対応にも沿った適切なシステムを導入することができる
  • 他のERPと比較すると短納期、低コストで導入することができる

といったメリットがあります。

ERPの種類
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ERPシステムの課題 競争領域と非競争領域（協調領域）

経済産業省は「DX（デジタルトランスフォーメーション）」を推進するシステムについて、「競争領域」「非競争領域（協調領域）」の２つに分類し、柔軟性の高いシステムへの移行を図るべきだとしています。
「競争領域」と「非競争領域（協調領域）」を組み合わせたシステム導入し経営戦略を考える必要があります。

“攻め”のIT

競争領域

基幹業務・非定型業務

販売管理・在庫管理・生産管理・顧客管理など

攻めのIT
  • 他社との差別化ができる
  • 時代、企業の変化に合わせて柔軟に
    対応可能
  • 取引先の要望にも対応可能

経済産業省よりシステムの選定基準・導入基準について

「競争領域」は他社と差別化ができる部分であるため、
導入するにあたって各企業で中身にもこだわり
きちんと投資をしていくべき

“守り”のIT

非競争領域（協調領域）

内部管理業務・定型業務

財務会計・経費精算・人事給与管理など

守りのIT
  • どの企業も同じ会社法・法規制を受ける
    ため各社で差別化する必要がない
    （自社独自のシステムにする必要はない）
  • 業種・業態によって左右されない

「非競争領域（協調領域）」は各企業とも独自システムに
する必要はないため、コストを抑えて
導入していくべき

他社と差別化・コスト投資をしていくべき「競争領域」でシステム導入するにあたって…

ベスト・オブ・ブリード（疎結合型）という考え方があり、最近はこのベスト・オブ・ブリード型が主流となっています。

ベスト・オブ・ブリードとは？

システムを構築する際、さまざまなベンダーの製品がある中で、各分野ごとに最適なハードウェアやソフトウェアを選定し、
その組み合わせでシステム構築を行うこと。

ベスト・オブ・ブリード

各分野ごとに利用する製品はバラバラ！

  • 全部が１つのシステム（密結合型）

    密結合型

    全部が１つのシステム（密結合）になってしまっていると、導入コストが高くなってしまったり、時代に合わせて機能のアップデートなどがしにくい。

  • ベスト・オブ・ブリードのシステム（疎結合型）

    疎結合型

    対してベスト・オブ・ブリード（疎結合）ではそれぞれが得意として開発している製品を、各分野ごと自社に必要な分だけ柔軟に選定・導入することが可能。

ベスト・オブ・ブリード（疎結合型）の成功事例をご紹介！

ワシントン靴店様

靴・バッグの専門店

株式会社ワシントン靴店様

ワシントン靴店様
アイルの全面的なサポートで実現した、
ワシントン靴店が推進するEC改革。
ワシントン靴店様

2019年以降、アイルのサービスを順次導入。
外部のサービスともうまく連携させながら、システム運用の効率化とEC事業における売上向上を実現させている。

ワシントン靴店様

店舗とEC双方の在庫管理やポイントシステムまで全てアイル1社でカバーされているため、連携もしやすくシステムに統一性が持たせられるのは良かった。

ワシントン靴店様成功事例　詳細はこちら ≫

株式会社アイルでは…

ベスト・オブ・ブリード（疎結合型）のシステムとして、販売・在庫管理パッケージシステム「アラジンオフィス」のご提案が可能です。約30年間、5000社以上のお客さまに販売から運用、保守までを一貫して行ってきたアイルの豊富な知識とノウハウから生まれたシステムです。

販売管理に必要な豊富な機能を標準搭載！

アラジンオフィス

販売・在庫管理パッケージシステム「アラジンオフィス」

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「アラジンオフィス」と連携できるサービスはこちら

ポストモダンERPとは？

「ポストモダンERP」は複数あるERPの中の一つです。
「ERP」とはEnterprise（企業）Resource（資源）Planning（計画）の略で、基幹業務システムを指すことが多いですが、「ポストモダンERP」はその中でも業務の核となる機能（販売・在庫管理、購買管理、生産管理など）を絞り込んで、自社に不足している機能については、分野ごとに最適なシステムを組み合わせることができる、疎結合型のERPシステムです。

他のERPシステムと比較すると、業務単位での課題解決が可能でそれぞれの機能に特化しているためERPとしての範囲や機能が絞られてくる分、納期が短く比較的低コストで導入することが可能です。また、法改正など時流に合わせた適切なシステムを導入することができたり、他のシステムと連携することが前提のため柔軟性に富んだERPシステムです。

それぞれの業務に特化したシステムを組み合わせることができるため「適材適所」という言葉がぴったりのERPシステムで、ERPシステム自体の導入が比較的しやすいことに加え、バージョンアップや入替えなどが必要になった際もコストをあまりかけずに行うことができます。

出典経済産業省ウェブサイト「産業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）推進施策について」

をもとに株式会社アイルが作成

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ポストモダンERPシステム「アラジンオフィス」│販売管理・在庫管理・生産管理システムのアラジンオフィス
5000社以上の企業様に直接販売から運用、保守までを一貫して行っているアイルの豊富な知識とノウハウから生まれた、在庫管理・販売管理・生産管理システムをご提供しています。在庫管理・販売管理・生産管理に必要な機能をコンパクトにまとめたシステムとなっております。テレワーク・在宅勤務にも対応したクラウドでのご提案も可能です。お客様のご要望によって必要な在庫管理・販売管理・生産管理の機能をカスタマイズで加えることも可能です。