適材適所を実現した
ポストモダンERPシステム
「アラジンオフィス」
「アラジンオフィス」は、販売、購買、在庫、生産、原価管理などを含む本部管理・物流管理を行うことができる「ポストモダンERPシステム」です。ERPシステムは、企業に合わせて導入形態を選択することができます。
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- ポストモダンERPシステム「アラジンオフィス」導入事例のご紹介(詳細)
「密結合型」システムから「疎結合型」ERPシステムへ
入れ替えた導入事例をご紹介
ポストモダンERPシステム「アラジンオフィス」の導入事例
販売、施工、輸入管理が一元化できたことで進捗状態の可視化、
業務効率UP、管理強化を実現
舞台照明機材の輸入・販売
株式会社剣プロダクションサービス様
既存システムは拡張性のないパッケージであり、輸入管理や施工管理等がシステム外のアナログ管理になっていた。
そのため管理が煩雑になっていたり、業務が非効率になっていた。
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導入効果1
販売、施工、輸入管理を1システムでまとめて管理をすることが可能に
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導入効果2
計算作業がシステム上で完結し、
作業量が10分の1に。入力ミスも軽減され、管理精度が向上 -
導入効果3
3日かかっていた帳票作成の手間がゼロになり、在庫の追跡もしやすくなった
業種特化したパッケージによりコストダウンに成功
オプションにより会計管理システムとのスムーズな連携を実現
鉄鋼・鉄鋼加工品の卸、加工業
A社
売上高
100-300億円
社員数
101-200名
Before:統合型ERPパッケージシステム
- 販売管理+会計管理の統合型ERPパッケージを利用していたが、総額での費用が高額だった。
- ERPパッケージだったものの、会計連携はできていなかった。
- 販売管理機能で自社に合わせたカスタマイズを行いたかったが要望が通らなかったり、
業界の商習慣に合わせたカスタマイズ自体が多くなってしまっていた。
After:「アラジンオフィス鐵王」+他社会計システム
- 「鉄鋼業界向けパッケージ」を導入したことで、不要なカスタマイズをなくしコストを抑えることができた。
- 販売管理と会計管理のシステムを別々にしたが、オプションとして会計連携のある販売管理システムを導入したことで、月1回の連携を問題なく運用できるようになった。
販売管理にフォーカスした課題解決の提案を受けることができ、
今までできていなかったプロジェクト管理も1システムで完結
建築用ゴム販売及び工事業
B社
売上高
10-30億円
社員数
51-100名
Before:統合型ERPパッケージシステム
- 統合型ERPパッケージを利用していたが、会計連携はしていなかった。
- 販売管理での課題や要望はあったが、柔軟性がなくパッケージありきで利用していたため課題が放置されてしまっていた。
After:「アラジンオフィス」+他社会計システム
- 販売管理にフォーカスした課題解決の提案を受けることができ、さらに今まで管理できていなかった施工等
プロジェクト単位での収支管理も可能になり、一括処理機能などを活用した業務効率化が図れた。
オプション機能が豊富な拡張性の高いERPシステムを導入したことで
システムでの管理の幅が広がり、業務効率化・管理強化につながった
自動車部分品・附属品卸業
C社
売上高
30-50億円
社員数
51-100名
Before:統合型ERPパッケージシステム
- ERPパッケージといっても自動仕訳連携では必要なく、月2回手動でのCSV連携ができればよかった。
- 既存ERPパッケージの標準機能は多かったが拡張性がなく、輸入管理・施工管理の要望を実現するために
高額な費用がかかってしまうため我慢していた。 - ワークフローや経費精算においても拡張性がなかったため、システム外のアナログ管理となり煩雑だった。
After:「アラジンオフィス」+他社会計システム
- オプション機能を活かして、今までと同様の仕訳連携が実現できた。
- 拡張性が高いパッケージシステムだったためオプション機能が豊富で、輸入管理、プロジェクト管理(施工管理)が実現でき業務効率が向上した。
- ワークフローや経費精算もオプション化されいてる会計システムを導入したことで管理強化が図れた。
企業として「属人化」「企業独自の考え方」を脱却し、標準化へ方針転換
販売管理と会計管理のシステムをあえて分けることでシンプルに
医薬品卸、輸出入業
D社
売上高
100-300億円
社員数
101-200名
Before:オフコン
- ほぼフルオーダーで、社内SEによるメンテナンスを行っていたが属人化しており、継続的な保守ができなくなっていた。
- ツギハギで機能追加を行っており、不要な機能も多く整合性が取れなくなってきたため別システムの導入を検討。
自社に合わせたカスタマイズができたり、会計管理ができる点はメリットとしたあったものの、今後を見据えて入替を行うことになった。
After:「アラジンオフィス」+他社会計システム
- 今までは会計が繋がっていることで業務にも縛りが発生していたが、販売管理システム(アラジンオフィス)と会計システムを分けることでシンプルになった。先方内でも属人化、企業独自の考え方を脱却し、標準化していくという方針になったために実現できた。
- パッケージベースのシステムにカスタマイズを行うことで保守も継続的に受けられ、ブラックボックス化しないような体制に。
輸出入管理+販売管理を1つのシステムに統合し、管理強化を実現
会計システム連携で外貨・円貨の集計も容易に
産業用電気機器卸業
E社
売上高
10-30億円
社員数
~50名
Before:販売管理システム+貿易管理システム(別会社)
- 輸出入管理をする必要があったが、販売管理と貿易管理をそれぞれ別システムで管理しており、手間だった。
- 連携はされていたものの、円のみの為替差損益や通常の売上、仕入管理が上手くできていなかった。
- 会計連携では外貨対応ができていなかったため、外貨管理ができるシステムを希望されていた。
After:「アラジンオフィス」+他社会計システム(外貨対応Ver)
- 販売+輸出+輸入管理が1つのシステムで管理でき、実績集計についても円、外貨それぞれで分析ができるようになり、管理強化が図れた。
- 会計連携では、アラジンオフィスにて外貨と円貨のどちらも連携することで、希望していた会計集計も行うことができるようになった。
販売管理、会計管理それぞれで抱えていた課題を、
それぞれのシステムの長所を生かしたアイルからの提案で解決
合成樹脂成形材料卸業
F社
売上高
100-300億円
社員数
51-100名
Before:統合型ERPパッケージシステム
- ERPシステムではあったが、自動仕訳連携ではなく手動仕訳連携をしていた。
また、連携は一方通行で月次でのCSV連携だったため、販売と会計が同一システムである必要がなかった。 - 債務管理(買掛の消込)を会計ソフトで行っていたが、出金消込処理を行う際に必要な仕入情報が会計側に連携されず、別途Excel等を利用しながら消込管理を行っていた。
- 現ベンダーに相談はしたが、販売・会計双方への影響範囲が広く、ベンダーから積極的な改善提案を受けることができなかった。
After:「アラジンオフィス」+他社会計システム
- 販売管理、会計管理それぞれで抱えていた課題を、それぞれのシステムの長所を生かした提案により解決することができた。
- 【販売側】
・受発注入力業務~受注残管理及び在庫管理の新フロー確立
・システム外業務のシステム化
・EDI連携
・同じデータの複数入力の削減 - 【会計側】
・伝票と証憑の一体型管理及び電子帳簿保存法への対応
・システム承認機能活用による、ペーパーレス・テレワーク対応 - 等の課題があり、これまでは販売・会計双方への影響範囲が広く、ベンダーから積極的な改善提案を受けることができなかったが、脱統合型ERPシステムによりそれぞれのシステムでの課題にフォーカスした提案を受けることができた。
この他にも、お客様に合わせた事例をご紹介いたします。
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