伝票区分を選択する事でそれ
ぞれの必要項目にあわせた
入力が可能となります。
例えば、牛固有情報(個体識
別番号・品種・産地)などは一
度入力することで情報を引継
での入力が可能となります。
ハンディで入荷を行うと、より
効果的です。
加工する枝情報(ロットはロット情報)を計量器に送信します。
取引形態にあわせてカット後でも枝重量での販売や預り在庫の指定も可能です。 枝情報以外の計量器マスタも同時に送信する事ができます。
計量器からカット実績を取得
する事で量目データ(商品情
報)の作成が行われます。
歩留の把握はもちろん、原価
・評価・規格・ブランドなど様々な情報から単価反映も行われますので計量後に即販売する商品でも出荷時点で単価が把握できます。
再加工や再々加工を行った場合でも単価の再計算を行います。
再加工やロットを組んだ場合の個体識別番号の管理はもちろん、端材を活用した加工製品でも個体識別番号の管理が可能です。
ラベル・バーコードがない商品
やコード変換できない商品の
自社ラベルを発行できます。
仕入入力を行う事でラベルを
作成できるので、ラベル発行
のための入力は不要です。
自社ラベルを貼ることで、商品
の流通が他の商品と同じように
管理できます。
出荷処理を行う事で、
【誰が・どこに・何を・いくつ】持ち出したか把握できます。
出荷商品の評価額がわかるので相対販売の場合でも価格交渉の目安として活用できます。
サンプル出荷や外冷への出荷など多目的な出荷が可能です。