OBC 勘定奉行
連携について
OBC 財務会計システム「勘定奉行」と販売管理・在庫管理システム「アラジンオフィス」のシステム連携について。指定フォルダから自動連携や、管理会計も含めた管理が可能です。
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OBC 勘定奉行とアラジンオフィスの連携について

システム連携でできる3つの特徴
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指定フォルダから自動連携(API連携)が可能
勘定奉行クラウドから都度手動でファイル書出取込を行わなくても、スケジュール設定により指定フォルダからAPI自動連携(もしくは、ボタン1つで書出取込)が可能となります。
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税理士や金融機関、勘定奉行シリーズとも連携が可能
士業ライセンスにより税理士や銀行などの金融機関とも連携が可能になります。
また、OBCで提供している他の勘定奉行シリーズとも連携が可能です。
(例えば「勘定奉行V ERP」では上場や内部統制など)
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Pick
UP!最速で経営分析が可能
アラジンオフィスの標準機能として備わっている分析ツールだけでなく、勘定奉行クラウドと標準連携しているクラウドサービス「bixid(ビサイド)」を使い、経営状況を可視化することが可能。
社内での状況把握、自発的改善を速やかに行えるように社内に簡単にリソースを構えて、経営(会社)の状況、社内キャッシュフローの把握と事業計画を立てることが可能です。




不透明な状況下だからこそ、今求められている“もう一歩”踏み込んだ分析
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月次決算が驚くほど早く
かんたんに締められるようになる仕訳伝票を自動でチェックし、単純な入力ミスから税務判断が必要なものまで、自動で分類し、正確な会計処理を支援します。税理士と一緒に業務を行え、月次決算の早期化をすべての企業で実現できます。
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いつでもすぐに経営状況がわかる
利益・資金・資産の状況を視覚的にリアルタイムに把握することができます。スマートフォンアプリでも確認できるため、財務責任者や経営者が見たいときにいつでも経営状況を把握できるようになります。
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将来の経営予測をかんたん見える化
将来の経営予測をわずか数クリックで見える化できます。過去のデータから将来の予測を自動で判定し、はじめてでもかんたんに経営予測や経営計画の策定が可能になります。
その他にも…

New!仕入業務における電子帳簿保存法対応
令和4年1月から改正電子帳簿保存法が施行されたことで、すべての事業者は原則として電子保存が義務化されます。
その収集プロセスを「アラジンオフィス」と「勘定奉行クラウド」を連携することで解決いたします。

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豊富な連携実績
5000社を超える販売管理システムの導入実績があり、そのお客様の中には勘定奉行をご利用されているお客様も多く、豊富な連携実績がございます。
カスタマイズではなく、標準オプションにてシステム連携が出来るので、コストを抑えて勘定奉行との連携が可能です。 -
管理会計も含めた管理が可能
63万社の導入実績から導き出した経理部門が作成している管理帳票12種類をテンプレート化。項目の追加やデザインの変更も、プルダウンから選択するだけの簡単操作で自由自在に管理会計帳票の作成が可能。
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アラジンクラウド上に構築が可能
弊社提供のクラウド基盤「アラジンクラウド」上に、OBC社の奉行シリーズを構築し「アラジンオフィス」と同じ環境にて利用することができます。スムーズな導入が可能です。
現在「勘定奉行」を使っていて販売・在庫管理システムをお探しの方、
現在「アラジンオフィス」を使っていて財務会計システムをお探しの方、
もしくは両方ともお探しの方も、お気軽にお問合せください!
OBC 財務会計システム「勘定奉行」について
経理業務の生産性をあげるために
注目すべき4つの業務
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入金業務自動化1
通帳記帳や入金仕訳の手入力がなくなる
バンキングデータと連携することで、入金仕訳を自動的に起票します。
また、画面上で入出金の明細を確認できるため、通帳記帳も一切不要になります。 -
伝票入力自動化2
日々の伝票入力作業がなくなる
売上一覧表や経費精算書など、Excel資料を取り込むだけの簡単な操作で仕訳を自動化することができます。
入力時間の削減だけでなく、手入力による人的ミスも防ぐことができます。 -
経費精算電子化3
小口現金管理が不要になる
従業員の立替精算を電子化することで、小口現金管理が不要になります。小口現金管理がなくなることで、日々の残高チェックや、定期的に引き出しに行くなどの手間がなくなります。
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税理士とリアルタイムデータ共有4
税理士のデータ確認待ちがなくなる
クラウドで税理士とつながることで、バックアップデータなどのやり取りは一切不要で、リアルタイムにデータを共有できます。
データ共有できれば、税理士がデータを確認する間の待ち時間は一切不要で、並行して処理を進めることができます。
OBC 勘定奉行クラウド Global Editionについて
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多言語対応・自動翻訳により
ストレスない運用を実現多言語対応・自動翻訳などを加えて、海外現地法人と日本本社双方の運用をスムーズに実現。勘定奉行で培われた操作性・機能性・信頼性と合わせてご利用いただけます。
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多通貨管理・為替換算など
きめ細やかな運用に対応日々の取引情報は、取引通貨から機能通貨へ都度換算をしており、即時に状況把握できます。また、現地通貨と連結通貨への一括自動換算により、すべてのレポートを即時に作成することが可能です。
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付加価値税・インボイス入力
など現地運用を支援海外現地法人で必要な付加価値税(VAT/GST)対応の国別標準マスタをご提供。現地取引のインボイス入力・証憑添付機能に加え、税集計やレポートの生産性を高めるExcel自動連携・ピボット集計機能も標準搭載しています。
OBC 奉行V ERP 会計について
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財務会計・管理会計
会計業務の効率化と管理レベルの向上を実現し、監査や内部統制に対応したプロセス管理と迅速な会計データの把握に対応
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債権債務管理
債権債務の発生から入金支払業務までを自動化し、消込管理を一括処理。精度の高い債権債務管理をスピーディに実行
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固定資産・リース資産
固定資産やリース資産にかかわる情報を一元管理でき、資産の取得から除却までに必要な業務を迅速かつ適切に処理
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個別原価管理
案件・プロジェクト単位で発生した原価を把握し、部門別・プロジェクト別や工程別に損益を迅速に把握
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BI・データ活用
大容量の会計データを自由に活用し、基本的な会計帳票に留まらない多彩な会計レポートを瞬時に出力
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支払調書・マイナンバー
支払調書の作成業務を効率化し、記載が義務付けられたマイナンバーに関わる業務にも効率よく対応
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多通貨対応
外貨建取引の債権債務管理や多通貨会計にかかわる会計処理に対応でき、経理業務のスピード化を実現
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税務申告
内訳書・概況書、法人税・地方税申告書の作成から提出・納税まで申告業務全体を効率化

「勘定奉行」はクラウド型やインストール型など、多くのシリーズがございます。お客様の業種・業態や会計業務要件に合わせて最適な会計システムとの連携をご提案いたしますので、詳しくはお問合せください。
現在「勘定奉行」を使っていて販売・在庫管理システムをお探しの方、
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