小売業向けのよくある課題・要望一覧｜販売・在庫・店舗管理システム「アラジンオフィス」

消化率や回転率、週別売上数、指定した期間内の売上、仕入、入出庫数等、さまざまな角度で販売分析を行うことができます。また、消化状況や投入からの経過日数を鑑み、分析結果画面から移動指示や追加発注、マークダウンといったアクションに繋げ、最終消化率の向上を目指します。

本部主導にて各店への配分や、補充を行う際にシステム上で出荷指示が可能です。
倉庫のフリー在庫を配分、店舗の期間売上数を元に補充、店舗配分率を元に補充などの形でシステム上で店舗へ出荷指示を行うことができます。
条件に基づき対象となる商品を抽出して、それを元に一括配分することが可能です。
また、大量に指示する場合、商品画像付きのExcelの指示原本を出力、指示数を入力後、指示データとして取り込むことが可能です。

システム上で、カレンダー形式入荷予定商品を画像付きで確認することが可能です。
特定のブランドや仕入先の承認に絞っての表示ができ、週単位・日単位で抽出が可能です。
抽出した入荷予定データはExcel形式で画像付きでエクスポートができます。

「アラジンオフィス」は据置型のPOSレジとの連携も可能ですが、スマレジを代表とする各種iPadレジとの連携も可能です。
iPadレジで売上業務、「アラジンオフィス」で在庫管理や移動、棚卸といったバックオフィス業務を管理することができます。

SaaS型CRM「CROSS POINT」を導入することで、自社EC・直営店にそれぞれ来訪する顧客情報を一元管理することが可能です。ブランド全体での会員・ポイント管理を行うことで購買意欲を高めることができます。
また、専用アプリを作成することもでき、ブランドイメージの向上に貢献できます。

EC受注を行った際に在庫不足になった商品について、他倉庫、店舗に対して移動指示をかけるための画面「配分移動指示入力」を実装。EC注文を取込後、不足している商品の各店舗在庫を見て、補充のために出庫する店舗を判断し移動指示をかけられます。

「アラジンオフィス」輸入管理オプションでは、通貨マスタやレートマスタなど輸入に関係する各種マスタを用意しており、輸入業に必要な機能を搭載しています。外貨で仕入れたあと、輸入諸経費用を商品原価に按分し、より正確な原価管理を実現します。
また、掛かった諸経費は経費計上し債務管理が可能です。

受注業務から、卸先への配分指示、納品書・請求書発行といった卸業務全般の管理をすることが可能です。展示会で利用する商品カタログや展示会後の受注集計資料など卸業務で想定されるさまざまな資料の出力もできます。

POSシステムはいれず「アラジンオフィス」を導入することで、店舗で売上や在庫管理を行うことが可能です。