単価・見積管理機能│販売管理ソフト
アラジンオフィスの単価・見積管理機能について。
単価マスタ、見積入力、見積明細表(決定分析)、見積依頼入力(相見積機能)、見積内訳機能など。
- 単価マスタ
- 見積入力
- 見積明細表【決定分析】
- 見積依頼入力(相見積機能)
(オプション) - 見積内訳機能(オプション)
単価・見積管理 機能一覧
単価管理機能について
販売管理・在庫管理ソフト「アラジンオフィス」の単価管理機能についてご紹介します。
単価マスタ
得意先ごとの単価設定はもちろんのこと、「○○現場向け単価」「○○エンドユーザー向け単価」など、納品先やエンドユーザー別にも単価の設定が可能です。
単価の反映日も設定できるため、事前に登録して準備することも可能です。加えて季節商品やセール商品など、期間限定でのキャンペーン単価を登録することも可能なため、誤入力の防止にもつながります。
得意先別エンドユーザー別単価
得意先商品単価マスタにて「得意先」だけでなく、「得意先+エンドユーザー」で商品単価の設定が可能です。
計上画面で選択した「得意先+エンドユーザー」の条件に応じて、商品単価を自動でセットします。
(キャンペーン単価マスタも同様です。)
得意先商品単価にて「数量別単価」の設定も可能です。また、「数量別単価パターンマスタ」を事前に設定しておくことで、複数のスライドパターンに応じた数量設定を容易に、各商品へ反映を行うことができます。
その他の単価設定方法として、「荷姿別単価」にも対応。販売側と購買側でそれぞれ設定が可能となっており、荷姿は3つまで標準で設定することができます。また「ランク別単価」、「掛率単価」にも対応。商品マスタに単価分類コードを設定し、得意先別単価分類ごとにランクや掛率を登録可能。きめ細かい販売単価設定を実現します。
見積管理機能について
販売管理・在庫管理ソフト「アラジンオフィス」の見積管理機能についてご紹介します。
見積入力
見積データを登録して得意先向けの見積書を発行することができます。
また成約(受注)に至ったデータを「受注入力」に引き当てることも可能です。
1.見積書鑑/見積書
「得意先担当者名」、「件名」、「有効期日」、「納期」、「支払条件」など見積書の鑑に記載する必要情報を入力し、反映することが可能です。A4縦レーザーの形式で見積書が発行できます。
2.行挿入区分
各明細ごとに「小計」や「備考」として見積書への反映が可能です。
「小計」・・・各明細または複数明細をグループ小計して見積書へ出力できます。
「備考」・・・全角20桁(半角40桁)で各明細ごとに備考情報として出力できます。
3.伝票備考
伝票の備考欄として全角110桁(半角220桁)を標準でご用意。明細備考だけで補えない特記事項などを入力することができます。
4.単価更新区分
区分を<1:する>で計上することで、「得意先商品単価マスタ」へ直接単価更新を行うことが可能です。次回、同一得意先・商品を選択した際には、見積時に更新された単価が呼び出されます。
5.Perless機能(フォルダ作成機能)
計上画面にて各伝票No.ごとにフォルダを作成することが可能です。仕入先から来た単価回答の見積書や図面など、見積内容に関連したドキュメントをフォルダ格納することでシステム内で検索・共有を瞬時に図ることができます。
※ 各マスタ、他の計上画面でもご利用可能です。(一部除く)
見積明細表【決定分析】
見積データを明細ごとに一覧として参照できます。「見積決定分析問合せ」にて見積データ別に成約(受注)に至っているかどうかを一覧で参照し、システム上で見積内容の分析を行うことが可能です。
見積依頼入力(相見積機能)(オプション)
同一商品を複数の仕入先へ見積依頼(相見積)することが可能です。相見積の見積依頼書も発行できます。相見積後、仕入先からきた回答単価を原価単価として採用することが可能です。
見積内訳機能(オプション)
見積は通常の入力に加え、鑑と内訳の入力も可能です。『○○一式』という鑑の入力と、それを構成する内訳の部品や作業明細の入力が可能です。
通常の見積書と鑑となる一式見積書、鑑の構成となる内訳書が出力可能です。
内訳の入力は予め登録した構成マスタ(BOMデータ)からも展開可能です。また、展開した構成マスタからの追加・削除、構成マスタを使用せず手入力することもできます。
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