かばんの製造・販売の企業様の導入事例

基幹システムとは別に、サブシステムとしてリテール（小売）管理に強いパッケージシステムを検討。POSシステムとも標準連携ができることに加え、店舗管理機能がしっかり網羅されている点が決め手に。

業種・業態	社員数	売上高
かばんの製造・販売	1,000名以上	200-300億円

取扱商品はスーツケースやファッションバッグなどの、かばんの製造・販売の企業。
POSシステムとの連携や、小売向けの店舗管理機能が強いシステムを探していた。

検討のきっかけ

現状利用しているシステムは、社内の情報システム部が作成した基幹システムでした。

販売形態としては元々卸がメインだったため、システムも卸メインの機能で運用していましたが、会社が成長するにつれて直営店の展開が増え、卸だけではなくリテール（小売）の管理機能が求められました。

直営店管理のためにその都度情報システム部にて、基幹システムを修正していましたが限界が来たため、リテール（小売）の管理に強いパッケージシステムをサブシステムとして導入していこうということで検討を開始しました。

導入の決め手

既に店舗にはPOSシステムが導入されており、そのPOSシステムと標準連携が可能なアラジンオフィスが有力候補に。
加えて、アラジンオフィスには「店舗向け配分機能」「店舗向け分析機能」といった小売業界向けの機能が標準装備されているという点も評価され、アラジンオフィスの導入へと至りました。