鋼管販売の企業様の導入事例

業界特有の商習慣をしっかりと網羅した業界特化型パッケージに加え、複数拠点がある得意先に対してセグメント別債権債務管理を実現できたことがポイントに。

業種・業態	社員数	売上高
鋼管販売	100-200名	100-200億円

業務内容は機械構造用鋼管などの鋼管販売の企業。
得意先の細かい債権債務管理について課題があり、その課題を解決できるシステムを探していた。

導入の決め手

鋼材業界に特化した機能があったことに加え、「セグメント別債権債務管理」がパッケージの機能として含まれていたことが大きなポイントとなりました。

自社の営業所が複数拠点あり、同一得意先へ自社営業所が販売する場合があります。
「アラジンオフィス」では、「得意先（各拠点含む）へ対してセグメント別に請求情報や売掛残高、債権残高を得意先コードを分けずに管理したい」という要望を実現。
セグメントキーが追加され、自社営業所ごとに得意先コードを分けて管理する必要がなくなりました。
結果、債権債務帳票の管理が容易になりました。