RPAツール
WinActor連携について
RPAツール「WinActor」はあらゆる業務を自動化できます。基幹システムと連携することで、今まで人の手で行っていた業務をすべて自動化することができるので、人為的ミスを削減できるだけでなく、時間の有効活用が期待できます。
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RPAツール「WinActor(ウィンアクター)」連携について
RPAツール「WinActor」とのデータ連携により、業務効率アップを実現!
RPAツール「WinActor」はあらゆる業務を自動化。基幹システムと連携することで、今まで人の手で行っていた業務をすべて自動化することができるので、人為的ミスを削減できるだけでなく、時間の有効活用が期待できます。
活用例(一部)
月次での営業成績表作成業務
Before
定型の集計作業はExcel上で自動化されているのが一般的です。
この場合、Excelでの計算に必要なデータを反映するため、必要となる十数本のファイルを基幹システムからダウンロードし、それをもとに成績表の作成フォーマットに反映・転記する作業に、毎月コンスタントに2~3時間程度を要していました。
After
事前のデータ準備作業をWinActorに実施させることで、人手と自動化作業のバランスを逆転。
全工程のほとんどを自動化し、人の手による作業は15分程度の最終チェックのみに節減できました!
小売業:POSデータ集計・関係者への周知業務
Before
モール業態などの小売業運営において、日々の区画あたりの売上POSデータ/レシートデータは館を運営する上での中核情報となっています。 この小売事業者様の例では、日々の売上結果情報を関係者に周知するため、POSデータを蓄積する基幹システムから区画あたりの売上一覧を取得してランキング情報を集計・抜粋したものを関係者にメールで配信する作業を、毎日午前中に人手で実施していました。
After
WinActorによって、この一連の作業を全て自動化。ダウンロードからソートまでの作業は遅れることなく毎日午前に自動で実施され、メールドラフトが格納された通知を見た担当者が、内容確認と送信ボタンを押すだけの作業に。
確認プロセスの切り替えにより、土日・祝日など担当者不在の日にも、配信することも可能となりました。
上記は一例となりますので、貴社に合わせた活用例をご提案いたします。
純国産、PC1台から動作できる手軽なRPAソリューション「WinActor」
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Windows端末から操作可能な
あらゆるソフトに対応IEやOffice製品(Excel、Access、Word、Outlook等)はもちろん、ERPやOCR、ワークフロー(電子決済)、個別システム、共同利用型システムにも対応
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完全日本語対応
対応言語を順次拡大操作画面、マニュアル、サポートのすべてが日本語・英語に対応。対応言語を順次拡大
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ユーザー部門でも操作可能
操作性が高く、プログラミング知識や特殊な言語は不要
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NTTグループで開発・利用
NTT研究所が開発、グループで長年利用し、ノウハウが詰まったソリューション
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技術社による充実したサポート
NTTデータ・パートナー企業が国内のすべての地域を網羅、海外パートナー企業によるグローバルサポートも展開
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お求めやすい価格設定
「まずはやってみよう」で始めやすい料金体系
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PC1台から動作
特殊な環境構築は不要
PCにインストールするだけで利用可能 -
即日利用OK
環境構築もルール作成も簡単
スモールスタートに最適 -
頻繁な機能拡張
提供計画と、お客様のご要望を反映したショートスパンでの機能拡張
現在「WinActor」を使っていて販売・在庫管理システムをお探しの方、
現在「アラジンオフィス」を使っていてRPAツールをお探しの方、
もしくは両方ともお探しの方も、お気軽にお問合せください!
RPAとは?
RPAとは、「Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の略語で、人間がPC上で行っていた事務作業などを自動化する「ソフトウェアロボット」のことを指します。
多くの企業では、さまざまな事務作業が毎日手作業によって行われています。Excelで情報をコピー&ペーストする作業だったり、システムに情報を手入力する作業だったり、企業ごとに内容は異なりますが業界・業種問わずどの企業でも事務作業は必ず発生します。
今までは人の手で行っていたこれらの作業を、ロボットによって自動化することができれば、人為的ミス削減だけでなく、時間の有効活用に繋がります。
RPAのメリットとしては、24時間フル稼働が可能で、ミスなく正確な作業を行えることが挙げられます。人間に比べ圧倒的に作業スピードが速いため、同じ時間でも多くの業務をこなせます。一方で、想定外のアクシデントが起こった際は処理ができなくなり作業がとまってしまうといったデメリットもあります。
業務効率化を実現するために、各ツールの特徴を把握したうえで、自社に合ったRPAツールを導入し活用していくことが大切です。
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